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Raider Island

オークランド・レイダーズのファンブログです。

2016 WEEK 12 Panthers 32 - 35 Raiders

Game

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 メキシコゲームに勝利して、本拠地オークランドに戻ってきたレイダーズ。昨シーズンのNFC王者パンサーズを迎えての一戦は、今シーズン序盤を彷彿させる、ハラハラドキドキの止まらない、心臓に悪い試合になりました。

 試合は序盤からレイダーズのペース。オフェンスは前半だけで17得点。ディフェンスは良いパスラッシュをかけ続けて、QBニュートンを自由にさせず。前半終了間際にはDEマックのPick 6が飛び出して、17点リードで折り返しました。

 しかし、後半開始早々、QBカーが負傷交代するというまさかのアクシデントに見舞われて、一気にモメンタムを失いました。第3Qから第4Qにかけて、あっという間に25点を奪われ、逆転を許します。まさしく悪夢の時間帯でした。

 ただ、これで終わらないのが今シーズンのレイダーズ。怪我を押して戻ってきたQBカーが持ち前の勝負強さを発揮して、再びリードを奪うことに成功。最後はFGレンジ付近まで攻められましたが、ここ一番の大場面でDEマックのサックが炸裂。見事に勝利を収めました。

 

 

第1Q

CAR陣25:WRギンへの3ヤードパス、RBスチュワートの4ヤードランで3rdダウン3。WRギンへのパスは通らず。

OAK陣16:RBマレーの2ヤードラン、RBマレーへの6ヤードパスで3rdダウン2。WRクーパーへの9ヤードパスで1stダウン。RBリシャードの3ヤードラン、TEリベラへの5ヤードパスで3rdダウン2。QBカーのスクランブルはノーゲイン。

CAR陣11:WRギンへのパス失敗、RBスチュワートの4ヤードランで3rdダウン6。TEオルセンへの8ヤードパスで1stダウン。RBスチュワートの2ヤードラン、WRベンジャミンへのパスをCBスミスがINTし損ねて3rdダウン8。FBトルバートへのパスは7ヤードしか出ず。

OAK陣38:RBマレーへのスクリーンパスで32ヤード。WRロバーツへのスクリーンパスで24ヤード。RBマレーのランが4ヤードロスして、FBオラワレへの8ヤードパスで3rdダウン2。WRロバーツへの2ヤードTDパス

CAR陣25:RBスチュワートへのパスは失敗したが、DTマギーのラフィングザパサーで1stダウン。RBスチュワートの47ヤードランでOAK陣13ヤードまで攻め込まれて、RBスチュワートの1ヤードラン。TEオルセンへのパスでSジョセフがパスインターフェア。OAK陣3ヤードからQBニュートンの3ヤードTDラン

OAK陣29:RBマレーの2ヤードラン、TEリベラへの8ヤードパスで1stダウン。RBマレーの2ヤードラン、RBジョーンズへの15ヤードパスで1stダウン。WRクラブツリーへのパス失敗、WRクーパーへの7ヤードパスで3rdダウン3。

 

第2Q

CAR陣37:RBマレーの6ヤードランで1stダウン。RBマレーのランが3ヤードロスして、WRホルトンへの30ヤードパスでCAR陣4ヤードまで侵入。RBマレーの4ヤードTDラン

CAR陣12:RBスチュワートの4ヤードラン、QBニュートンスクランブルがノーゲインで3rdダウン6。LBアービンがQBニュートンをサックして6ヤードロス。

CAR陣46:WRロバーツへのパスでCBブラッドベリーがパスインターフェア。CAR陣35ヤードからWRクラブツリーへのスクリーンパスで8ヤード、RBリシャードの8ヤードランで1stダウン。WRクーパーへの3ヤードパス、WRクラブツリーへのスクリーンパスで10ヤード、1stダウン。RBマレーの1ヤードラン、TEウォルフォードへのパス失敗で3rdダウン5。WRクーパーへのパスも失敗して、23ヤードFG成功

CAR陣25:WRギンへのパス失敗、投げ捨て3rdダウン10。WRギンへのパスは再び失敗。

OAK陣33:RBマレーの2ヤードラン、RBリシャードの2ヤードランで3rdダウン6。WRクラブツリーへのパスは通らず。

CAR陣24:RBウィテカーの29ヤードランが出るもホールディングで取り消し。10ヤード罰退してRBウィテカーへのパス失敗、QBニュートンスクランブルで3ヤード、3rdダウン17。WRベンジャミンへのパスは通らず。

OAK陣42:RBマレーの3ヤードラン、QBカーがサックされて5ヤードロス、3rdダウン12。DEジョンソンのニュートラルゾーンインフラクションで5ヤード前進して2ミニッツ。3rdダウン7からWRクラブツリーへのパスは通らず。

CAR陣09:RBウィテカーの4ヤードラン。RBウィテカーへのスクリーンパスをDEマックがINT、そのままリターンTD

CAR陣25:RBウィテカーのランはノーゲイン、5ヤードランで前半終了。

 

第3Q

OAK陣22:WRクラブツリーへの9ヤードパス。QBカーがスナップをファンブル、LBデービスがリカバー。QBカーは右手小指を負傷。

OAK陣30:QBニュートンのランをフェイクにWRギンへのラテラルパスで13ヤード。RBスチュワートの3ヤードラン、11ヤードランで1stダウン、OAK陣3ヤード。RBスチュワートのランはノーゲイン、WRファンチェスへのパスでCBヘイデンがパスインターフェア。OAK陣1ヤードからRBスチュワートのランはノーゲインも、LBアービンのオフサイドで再び1stダウン。RBスチュワートが再びノーゲインのあと、1ヤードのTDラン。DEオートリーがPATをブロック。

OAK陣25:QBマグロインがQBカーと交代。RBマレーが2回連続4ヤードランで3rdダウン2。RBマレーのランはノーゲインで、イリーガルシフトで5ヤード罰退。3rdダウン7からQBマグロインがヒットを受けながらも投げ捨て。

CAR陣08:RBスチュワートの4ヤードラン、WRベンジャミンへのパス失敗で3rdダウン6。WRギンへの88ヤードTDパス。2ポイントコンバージョンでWRブラウンへのパス失敗。

OAK陣25:QBカーがQBマグロインと交代。TEウォルフォードへの17ヤードパス。WRクーパーへの3ヤードパス、RBリシャードの5ヤードランで3rdダウン2。WRクラブツリーへの3ヤードパスで1stダウン。RBリシャードのランが3ヤードロス。WRクーパーへのパスをLBデービスがINT

OAK陣28:TEオルセンへの5ヤードパス、RBスチュワートの7ヤードランで1stダウン。RBスチュワートのランはノーゲイン、WRギンへの13ヤードパスで1stダウン、OAK陣3ヤード。RBスチュワートの3ヤードTDラン。2ポイントコンバージョンでTEオルセンへのパス失敗。

OAK陣25:RBマレー、WRロバーツ、WRクーパーへのパスがいずれも通らず。

CAR陣24:WRギンへのパス失敗、RBスチュワートの5ヤードランで3rdダウン5。TEオルセンへのパスでCBヘイデンがパスインターフェア。CAR陣34ヤードからRBスチュワートの2ヤードラン。

 

第4Q

CAR陣36:2ndダウン8からTEオルセンへの12ヤードパスで1stダウン。WRベンジャミンへのパス失敗。CBヘイデンが負傷してCBハミルトンと交代。WRファンチェスへの8ヤードパスのあと、WRベンジャミンへの44ヤードTDパス

OAK陣25:WRクラブツリーへの9ヤードパス、RBマレーの3ヤードランで1stダウン。RBリシャードの9ヤードランでLBクラインがフェイスマスク。CAR陣39ヤードからRBマレーへの5ヤードパス、RBマレーの2ヤードランで3rdダウン3。WRクラブツリーへの7ヤードパスで1stダウン。RBリシャードのランが1ヤードロス、WRクラブツリーへのパス失敗で3rdダウン11。TEウォルフォードへの14ヤードパスで1stダウン。TEウォルフォードへの12ヤードTDパス。2ポイントコンバージョンでWRロバーツへのパス成功。

CAR陣20:WRギンへの11ヤードパス。RBスチュワートの3ヤードラン、TEオルセンへの8ヤードパスで1stダウンと思われたが、LGノーウェルのホールディングで10ヤード罰退。CAR陣24ヤードからFBトルバートへの7ヤードパスで3rdダウン10。WRベンジャミンへのパスは9ヤードしか出ず。

OAK陣13:QBカーのスクランブルが4ヤードロス、WRロバーツへの5ヤードパスで3rdダウン9。WRクラブツリーへの49ヤードパスでCAR陣37ヤードへ侵入。RBマレーの5ヤードラン、WRクラブツリーへの15ヤードパスで1stダウン。RBマレーの7ヤード、2ヤード、2ヤードのランで2ミニッツ。RBマレーの1ヤードラン、WRホームズへのパス失敗で3rdダウン5。WRクラブツリーへのパスは通らず、23ヤードFG成功

CAR陣25:TEオルセンへの20ヤードパス、WRファンチェスへの11ヤードパスでOAK陣44ヤードまで侵入。WRギンへのパス失敗、LBアービンのプレッシャーを受けて投げ捨て3rdダウン10。TEオルセンへのパスは通らず4thダウン10。DEマックがQBニュートンをサック、ファンブルさせたボールを自らリカバー、試合終了。

 

 

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 トータルヤーデージ、1stダウン回数など、多くのスタッツが互角となった。ランは出なかったが、タイムオブポゼッションでは差をつけた。

 3rdダウン成功率は53.3%とまずまず。それよりも、相手の成功率を30.0%に抑えたのが大きかった。この試合前までの両チームの3rdダウン成功率は、OAKが37.6%(リーグ20位)、CARが41.1%(13位)だったので、先週までのデータを覆す試合になった。アーリーダウンの守備を頑張って、3rdダウンショートのシチュエーションを減らしたおかげだろう。

 一方、レッドゾーンオフェンスは、TD成功率が60.0%にとどまった。この試合前までは、リーグ6位の63.6%だったので、それよりは少し悪いが、心配なのはそこではない。ここ3試合だけを見ると、たった46.7%しかTDに至っていない。これはリーグ25位の数字で、何とかしないといけない。

 

 

PASSING

  • 先発QBカーは、パス26/38、315ヤード、2TD、1INTで、レーティング100.2。
  • 前半はパス14/19、167ヤード、1TDという文句なしの出来だったが、後半早々、Cハドソンからのスナップをファンブルして右手小指を負傷。ボールはLBデービスがリカバーして、その後のCARのドライブはTD。一時ロッカールームへと下がって、その間はQBマグロインが出場。
  • QBカーはたった1ドライブだけ休んだあと、右手にはグローブをはめて強行出場。いきなりTEウォルフォードへ17ヤードパスを通して不安を払拭したと思ったが、LBデービスのゾーンディフェンスを読み誤ってWRクーパーへのパスをINT。
  • それでも、TEウォルフォードへの12ヤードTDパスをヒットさせると、WRロバーツへのパスを通して2ポイントコンバージョンを成功させて同点とし、決勝FGドライブを率いるなど、怪我を感じさせない活躍を見せた。
  • 1試合300ヤード超えは今季4回目、キャリア11回目。レーティング100超えは今季5回目、キャリア12回目。3年連続シーズン3,000ヤードを達成。

RUSHING

  • チームのラッシングは、ラン30回55ヤード(平均1.8)、1TD。2週連続で10ヤード以上のランが出ず、大不振の真っ只中。ショートヤードをとりたい場面でランが出ているのが唯一の救い。
  • RBマレーは、ラン19回45ヤード(平均2.4)、1TD。決勝FGドライブでは、2ミニッツ前の3rdダウン1を突破。レシーブは3回43ヤード。スクリーンパスから32ヤードゲインして、先制TDドライブを演出。
  • RBリシャードは、ラン7回23ヤード(平均3.3)。今週もあまり走れなかったが、パントリターン5回34ヤード、キックオフリターン2回46ヤードと、STでは力を発揮した。
  • RBジョーンズは、レシーブ1回15ヤードのみ。だが、久々の出場だったので、相手ディフェンスは対応できなかったのでは。
  • FBオラワレは、レシーブ1回8ヤードのみ。

RECEIVING

  • WRクーパーは、4回22ヤード(平均5.5)。相手のルーキーCB陣を振り切れず、まさかの大苦戦。
  • WRクラブツリーは、8回110ヤード(平均13.8)。第4QにはLBクラインとのミスマッチを利用して49ヤードのロングパスをレシーブ。これが決勝FGへとつながった。1試合100ヤード超えは今季3回目、移籍後6回目。
  • WRロバーツは、3回31ヤード(平均10.3)、1TD。2ポイントコンバージョンのパスキャッチも。彼がTDレシーブを記録した試合は9勝0敗、今季だけでも5勝0敗。
  • WRホームズは、CAR陣5ヤードからTDを狙ったパスをキャッチできず、レシーブはゼロ。QBカーの投げるタイミングが遅かったせいかも。
  • WRホルトンは、1回30ヤード。CAR陣30ヤードまで攻め込むビッグプレー。ようやくリバース以外のプレーでも活躍。
  • TEウォルフォードは、3回43ヤード(平均14.3)、1TD。3rdダウン11から14ヤードパスをキャッチして、次のプレーでは12ヤードのTDレシーブと、要所での活躍が目立った。この試合ではランブロックも悪くなかった。
  • TEリベラは、2回13ヤード(平均6.5)。

OFFENSIVE LINE

  • 先発は、LTペン、LGオセメレ、Cハドソン、RGジャクソン、RTハワード。
  • RTハワード以外は合格点。あまりプレッシャーを許さなかった。RTハワードは突破される場面が目立ち、控えTワトソンはサックを献上。やはり右サイドが大きな弱点となっている。
  • 許したサックは2回。QBカーのスクランブルがノーゲインとなったものと、TワトソンがDEジョンソンの突破を許したもの。
  • ラッシングは悪いが、ランブロックはそれほど悪いわけではないと思う。RB陣が外へ回っても全く走れていないため、相手が中央のランを警戒して、結局どこも走れなくなっている気がする。

FRONT SEVEN

  • 先発DLは、DEウォード、DTマギー、NTウィリアムス、DEマック。
  • DEマックは、6タックル、1サック、1INT、1PD、1FF、1FR。前半終盤にはキャリア初のINTとTD。この日最後のプレーではQBニュートンをサックして、ファンブルさせたボールを自らリカバー。6試合連続サック。1試合でINT、サック、FF、FR、TDを記録するのは、2009年のチャールズ・ウッドソン以来の快挙。
  • 先発LBは、SLBアービン、MLBジェームズ、WLBスミス。
  • 先週の試合で負傷したLBライリー(ハムストリング)がアクティブ登録を外れて、6巡指名LBジェームズが先発。
  • LBアービンは、4タックル(3ソロ)、1サック、1PD。2試合連続サック。

SECONDARY

  • 先発CBは、LCBヘイデン、RCBスミス。
  • CBアマーソン(ひざ)がインアクティブとなって、CBスミスが欠場したDEN戦以来、CBヘイデンが2度目の先発。
  • そのCBヘイデンもハムストリングを痛めて途中退場。交代したのはドラフト外ルーキーのCBハミルトン。DEN戦で1スナップだけプレーしていたが、本格的に守備に参加するのは初めて。
  • 先発Sは、FSネルソン、SSジョセフ。

AGAINST PASSING

  • QBニュートンを相手に、パス14/29、246ヤード、2TD、1INTで、レーティング86.3。
  • ロングパスを2回許した。1回目は第3Q、WRギンへの88ヤードTDパス。良いディープパスではあったが、CBキャリーが全くつけなかった。
  • 2回目は第4Q、WRベンジャミンへの44ヤードTDパス。CBスミスがタイトカバーしていたが阻止できず。逆サイドのCBハミルトンもやられていたため、Sネルソンのカバーが遅れた。
  • CBスミスは、プレッシャーを受けてミススローしたWRベンジャミンへのパスをキャッチし損ねて、INTできず。DEマックのキャッチ力の方が上かも?
  • これらのロングパスで132ヤードを許したが、QBニュートンのパス成功率を50%以下に抑えて、悪くないパス守備だったと評価していいだろう。
  • その最大の要因は、パスラッシュが機能したこと。DEマック、LBアービンの2人が試合を通してQBニュートンへプレッシャーをかけ続けた。

AGAINST RUSHING

  • ラン25回129ヤード(平均5.2)、3TD。
  • QBニュートンには1TDランを許したものの、3回6ヤード(平均2.0)しか走らせなかった。回数、ヤードは今季2番目の悪さ。
  • RBスチュワートには47ヤードのロングランを許して、今季最高の96ヤードを走られた。このランは、DTマギーのラフィングザパサーのあとのプレーだった。少し動揺していたのかも。
  • 平均5.2ヤードという数字そのものは良くない。ただ、このRBスチュワートのランを除けば平均3.4ヤードなので、実際は数字ほど悪くはない。
  • この日は3rdダウンショートの場面をほとんど作らなかった。そのため、CARは3rdダウンでランを1度もコールしなかった。これが相手オフェンスのリズムを乱したとも考えられる。

SPECIAL TEAMS

  • Kジャニコウスキーは、2回の23ヤードFGと3回のPATを成功。
  • Pキングは、5回240ヤード(平均48.0)。シャンクもあったが、50ヤード以上のパント2回、20ヤード以内のパント3回と、いつも通りの出来。50ヤード以上のパントは今季25個目で、リーグトップ。
  • カバレッジも良く、パントではリターンを許さず、キックオフでは2回29ヤードのリターンに抑えた。
  • DLオートリーはKガノのPATをブロック。このあとCARは2回の2ポイントコンバージョンを試みるも、いずれも失敗。3回ともPATを成功させていれば、スコアは35点で同点だった。

TURNOVERS

  • この試合では、テイクアウェイ、ギブアウェイともに2回ずつ。
  • 第2Q:QBニュートンからRBスチュワートへのパスをDEマックがINT
  • 第3Q:QBカーがCハドソンからのスナップをファンブルLBデービスがリカバー。QBカーからWRクーパーへのパスをLBデービスがINT
  • 第4Q:QBニュートンDEマックがサックしファンブルフォース、リカバー
  • 今シーズンは、テイクアウェイ19回、ギブアウェイ9回。ターンオーバーマージン+10はリーグ3位。

PENALTIES

  • 反則は、7回46ヤード。相手の反則も、7回67ヤードと少なめ。
  • 第1Q:パントリターン中、CBハミルトンのホールディング。DTマギーのラフィングザパサー。Sジョセフのパスインターフェア。
  • 第2Q:RTハワードのホールディング
  • 第3Q:CBヘイデンのパスインターフェア。LBアービンのオフサイド。イリーガルシフト。CBヘイデンのホールディング。
  • DTマギーのラフィングザパサーは微妙な判定だったと思う。QBニュートンはハードヒットを受けながらも2年近く反則をもらっていなかったし、選手保護の観点からも文句をつける気はないが。
  • CBヘイデンはやはり狙われて、反則が多くなった。

INJURIES

  • アクティブ登録を外れたのは、QBクック、CBマクドナルド、CBアマーソン(ひざ)、RBワシントン、LBライリー(ハムストリング)、Gカークランド、LBカルフーン(ひざ)
  • 守備の中核をなすCBアマーソンとLBライリーの故障は痛い。終わったことを引っ張り出したくはないが、先週のメキシコゲームの影響だろう。
  • LBカルフーンは、ひざを手術して、欠場が事前に明らかになっていた。
  • 試合中に負傷したのは、QBカー(右手小指)、DTレイサム(足首)、CBヘイデン(ハムストリング)。
  • QBカーは1本の指の2箇所を脱臼。本人は来週の出場に意欲を見せている。
  • CBヘイデンの怪我の状態や復帰までの時間は不透明。

 

 

 両チームともに故障者が相次ぐ苦しい展開でしたが、地区優勝のためには絶対に負けられない一戦で、何とか勝利することができました。前半を終えた段階では、圧勝を予想して完全に油断していましたが、何が起こるか分からないものです。

 さて、実はこの勝利は、レイダーズにとっては特別な意味を持ちます。第37回スーパーボウルバッカニアーズに敗れた、あの2002年シーズン以来、実に14年振りのシーズン勝ち越しが確定したのです。レイダーズが勝ち越すのを見たことがない私にとっては感無量です。

 しかし、ここまで来たら、勝ち越すだけでは満足できません。同じく14年振りのプレーオフ進出。これを成し遂げてほしいと思わずにはいられません。幸か不幸か、今シーズンのAFC西地区はとんでもない激戦区ですから、地区優勝を目指して戦い続けてもらいたいと思います。

 来週は、ホームにビルズを迎えての一戦。終盤にロードでの同地区対決を3試合とも残しているため、ホームでの地区外対決に負けるわけにはいきません。故障者が多く、不安材料は多いですが、入念な準備をして勝利してくれることを期待しています。

 最後にひとつだけ。マリオとアルドン。早く帰ってきて。