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Raider Island

オークランド・レイダーズのファンブログです。

2016 開幕ロスター総括

Team

Return To Greatness!!

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 DEエドワーズがIR入りし、現状のロスター構成は、オフェンス25人、ディフェンス24人、スペシャルチーム3人となっています。これまで、他チームから解雇された選手にレイダーズは全く手を出していません。一方、レイダーズが解雇した選手では、CLEがRBアトキンソンを、INDがCBソープを獲得しています。

 エドワーズの抜けた穴は翌日にも埋まると思っていたのですが、開幕前日を迎えても新たな選手との契約はありません。以下の52名が開幕ロスターだと考え、各ポジションの人数と状況をまとめていきたいと思います。

 

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QB(3)カー、マグロイン、クック

  • 今年はQB3人体制。
  • 注目の4巡指名クックは、キャンプ序盤こそプロの洗礼を浴びていたが、確かな成長を見せている。2013年の4巡指名タイラー・ウィルソンは開幕前にカットされたが、トレードアップしてまで指名したクックは彼とは違う。カーのバックアップとしての働きに期待したい。

 

RB(5)マレー、ワシントン、リチャード、ジョーンズ、FBオラワレ

  • マレーは昨シーズン、AFC 2位となる1,066ヤードを走ったが、今年はキャリーを減らし、他のRBのキャリーを増やす。
  • その役目を担うのは、5巡指名ワシントンとドラフト外ルーキーのリチャード。
  • ジョーンズはプレシーズンではたった2回しか走っていない。主にスペシャルチームでの起用となると見られる。
  • オラワレはFBとして登録されている。当面は彼が先発FBとなる。

 

WR(5)クーパー、クラブツリー、ロバーツ、ホームズ、ホルトン

  • 昨シーズン1,079ヤードをレシーブし、レイダーズの選手として2005年以来の1,000ヤードシーズンを送ったクーパーは、今シーズンもカーとのホットラインを形成することが求められる。
  • クラブツリーも昨シーズン922ヤードをレシーブしている、頼れるレシーバー。
  • ホームズはスペシャルチームでも良い働きをしているが、193センチの高身長を活かしたプレーが持ち味。4番手の座を勝ち取った。
  • ドラフト外ルーキーのホルトンは5番手の座を手中に収めた。スペシャルチームでも、ガンナーやリターナーとしてプレーする機会も与えられるだろう。

 

TE(3)スミス、ウォルフォード、リベラ

  • スミスはデプスチャートでもトップに置かれているが、レシーバーとしてのトップはウォルフォード。スミスはブロッカーとしての役割を担う。
  • リベラはトレードを模索しているという報道が幾度かなされたが、結局はロスターに残り、3番手に付けている。

 

OL(9)先発:LTペン、LGオセメレ、Cハドソン、RGジャクソン、RTワトソン

OL(9)控え:Tハワード、G/Cフェリシアーノ、Tマキャン、Gアレキサンダー

  • パスブロッキングに関してはリーグ最高と言っても過言ではない。一方、ラン攻撃では、プレシーズンを見る限り、DLを押せていなかったり、穴を開けられなかったりしていて、不安が残る。
  • プレシーズン最終戦で右足首を故障したハワードは、ワトソンとのRT争いに敗れ、両サイドのTの控えを務めることになる。
  • フェリシアーノは3つのインテリアポジションすべての控えとなる。Gの控えは7巡指名アレキサンダーがいるが、Cの控えはフェリシアーノだけ。やはりバーグストロムを失ったのは大きい。

 

DL(7)先発:DEウォード、DTウィリアムス、NTエリス、DEマック

DL(7)控え:DLオートリー、DTレイサム、DTマギー

  • DEエドワーズがIR入りしたため、ウォードがDTからDEへ移動し、ウィリアムスがDTの先発に復帰した。オートリーは控えのまま。
  • とにかく多才さが売りなので、あまりポジションに意味はなく、頻繁にローテーションするものと思われる。ただ、マックはDEで固定しそう。彼こそ最も多才な選手のはずなのに、勿体無い。
  • ドラフト外ルーキーのレイサムはPFFから高い評価を受けている。ラン守備の要となりうる。

 

LB(6)先発:SLBアービン、MLBヒーニー、WLBスミス

LB(6)控え:カルフーン、ジェームズ、ベイツ

  • アービンはエッジラッシャーとしての起用が中心となりそう。3巡指名カルフーンは彼の控え。パスラッシュの鬼。
  • MLBはヒーニーがメインだが、たまには6巡指名ジェームズがプレーすることもあるだろう。とはいえ、彼はスペシャルチームが基本となると思う。
  • ベイツもスペシャルチームがメイン、というか専任。ディフェンスのスナップに参加することは滅多にないだろう。

 

CB(6)先発:LCBアマーソン、RCBスミス

CB(6)控え:ヘイデン、キャリー、マクドナルド、ハミルトン

  • ベテランのスミスと急成長中のアマーソンが先発。
  • 2013年の1巡指名ヘイデンはスロットコーナーのスポットに落ち着いた。プレシーズンの動きは悪くなかったので、今シーズンは期待してもいいのかもしれない。
  • キャリーはインサイド、アウトサイド、セイフティのいずれでもプレーできる多才な選手。
  • ドラフト外ルーキーのハミルトンのロスター残留はサプライズ。

 

S(5)先発:FSネルソン、SSアレン

S(5)控え:ジョセフ、マクギル、トラウィック

  • プレシーズン第3週ではシングルセイフティを多用していたが、その他の時間ではネルソンとジョセフが揃って出場することが多かったため、Sは2人体制となるだろう。
  • ただ、そのジョセフは先発から外れ、ベテランのアレンがSSの先発に。ACL断裂からの復帰を期すジョセフには、新人ということもあって、まだまだ不安が大きいということか。
  • マクギルはCBからSへコンバートされた。
  • トラウィックはスペシャルチームが主体と見られる。

 

ST(3)Kジャニコウスキー、Pキング、LSコンド

  • 文句なしの3人。4年連続で同じメンバー。

 

 続いて、故障者リストの紹介です。現在、以下の5名がIR入りしています。

 

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 ロスターを53名までカットした後IR入りしたDEエドワーズのみが復帰指定可能です()。最短でも、6週間は練習できず、8週間は試合に出場できません。早ければ、第9週のDEN戦で復帰するものと見られています。

 (オフシーズンの怪我を原因とする場合はPUP入り、前シーズンやキャンプ、プレシーズンの怪我を原因とする場合はIR入り、復帰指定を可能とするためには53人枠を確定後IR入りさせる必要がある、というのが私の理解です。勘違いしている箇所があれば、ご一報ください。)

 

 続いて、出場停止リストの紹介です。現在、以下の2名が出場停止処分を受けています。

 

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 LBスミスは少なくとも9試合は出場できません。FBリースは3試合のみです。

 

 プラクティス・スクワッドは一昨日の記事を参照してください。

 

 さて、いよいよ明日は開幕戦。我らがレイダーズの開幕戦である、敵地でのNO戦も目前に迫ってきました。相手QBをドリュー・ブリーズを中心とした、とにかくパス攻撃が売りのチームですね。昨シーズンはリーグ最低クラスのパス守備だったレイダーズが、どこまで改善できているかを試すには打って付けの相手です。

 今シーズンは周囲からも躍進が期待されていますが、私としては高望みせず、目の前の一戦一戦を大切にし、まずは2002シーズン以来となる勝ち越しを目指してほしいと思っています。9勝7敗、少し贔屓目に見て、10勝6敗。これが今シーズンの勝敗予想です。私のような素人の予想を、良い意味で裏切ってくれると嬉しいんですけどね。